おでこにニキビができる原因ってなに？ニキビケアにおすすめの化粧水も紹介！

美容
2024/3/15

「おでこを出したいけど、ニキビが気になるから前髪で隠してばっかり」

「おでこのニキビのせいで自分に自信が持てない」

こんなお悩みをお持ちではありませんか？

私も以前はおでこのニキビに悩んでいて、人と話しているときにも「この人の顔汚いな」なんて思われてるんじゃないかと不安になって純粋におしゃべりを楽しめませんでした。

ですが、おでこにニキビができてしまう原因と改善策を知ったら少しずつニキビが減っていったので自分に自信が持てるようになり、人と関わることが楽しくなりました！

ということで今回は、おでこにニキビができてしまう原因と改善策について紹介していきます！

おでこにニキビができる原因ってなに？

おでこのニキビは基本的に思春期にできることが多いですが、大人になってからできてしまうパターンもあります。

大人なのにおでこにニキビができてしまう原因は、以下の通りです。

  • 乾燥

肌の水分が減って乾燥すると角質が溜まりやすくなり、それが毛穴に詰まるのでニキビができやすくなります。

  • ストレス

ストレスがたまって自律神経が乱れると血流が悪くなってしまいます。すると、ターンオーバーが乱れて免疫力が低下し、ニキビの原因になるのです。

  • 前髪・整髪料

前髪を下ろしている状態だとおでこに直接髪が当たるので、ニキビができやすくなってしまいます。また、前髪の整髪料がおでこに付着してしまうことも、おでこにニキビができてしまう原因の1つです。

  • 食生活の乱れ

糖質や脂質を摂りすぎたりビタミンB・C、たんぱく質が不足したりするとニキビの原因になります。また、食物繊維不足や発酵食品不足になると腸内環境が悪くなり、ニキビが悪化することがあります。

  • 摩擦

洗顔のときに顔を擦りすぎたり、メイクブラシで顔に摩擦を過度に与えたりすると、角質層にダメージを与えてしまいます。すると、角質層が固くなり皮脂が詰まるのでニキビの原因になるのです。

おでこニキビの改善策

おでこニキビを撃退するには、適切な方法でスキンケアを行う必要があります。ここでは、おでこニキビの改善策をご紹介します。

  • しっかり保湿する

きれいな肌を保つために、しっかりと保湿することは不可欠です。洗顔後は化粧水や美容液で肌に水分を与え、乳液やクリームで水分の蒸発を防ぎましょう。

  • 生活習慣を見直す

ストレスを溜めないように適度に休息を取ったり、しっかりと睡眠をとるようにすることもおでこニキビを撃退するために重要なことです。

  • なるべく前髪を上げておく

常に前髪を上げることは難しいとしても、せめて家にいる間は前髪を上げておくようにしましょう。

  • 食生活を見直す

今までの食生活を見直してみて、糖質たっぷりのお菓子や脂っこい揚げ物などを頻繁に食べている場合は、それらをできるだけ減らすようにしましょう。それだけでもかなり肌の調子が良くなるはずですよ。また、ビタミンを積極的に摂取し、バランスの良い食事を心がけるとさらに良いです。

  • 顔を擦りすぎない

洗顔のときにはしっかりと泡立てるようにしましょう。そうすることでおでこへの摩擦が軽減され、毛穴の汚れも落ちやすくなります。

おすすめのニキビケア化粧水4選

おでこニキビを改善するには、ニキビケアに特化した化粧水を使うことも1つの手です。ここでは、おすすめのニキビケア化粧水を4つご紹介します。

  • FANCL アクネケア

FANCLのアクネケア化粧水は毛穴詰まりをケアし、ダメージから肌を守ってくれます。また、FANCLは無添加へのこだわりがあるので、デリケートな肌にも安心して使用できます。

  • 肌美精　大人のニキビ対策　薬用美白化粧水

この薬用美白化粧水には、殺菌成分、整肌成分、角質柔軟成分の他に美白成分も配合されており、大人のニキビを改善してくれます。また、お求めやすい価格なのも魅力的です。

  • MINON Amino Moist 薬用アクネケアローション

ミノン アミノモイスト 薬用アクネケアローションは、肌質問わず使用できます。肌荒れやニキビを防ぐアミノ酸と植物性有効成分が配合されており、みずみずしい肌に仕上げてくれます。

  • IPSA　ザ　タイムRアクア

IPSA　ザ　タイムRアクアは、うるおい成分を与えた水の層を肌表面につくり、キメを整え、ぷるぷると水をまとったようなみずみずしい感触を持続させる薬用化粧水です。お値段はやや張りますが、それだけ高いニキビ予防効果を期待できる化粧水だと言えます。

まとめ

おでこにニキビができてしまうのには、さまざまな原因があります。正しい方法でスキンケアを行う、生活習慣を整える、ニキビケア効果のある化粧水を使うなどして、ニキビを撃退していきましょう。

どうしてもニキビが改善されない場合は、皮膚科への受診を検討してみることをおすすめします。

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